次の計算をしなさい。ただし,(5),(6)は小数で,(7)は分数で求めなさい。
[問題1] 72+245=
[問題2] 466-97=
[問題3] 48x16=
[問題4] 972÷18=
[問題5] 7.2+47.1=
[問題6] 3.7×6.4=
[問題7]
[問題8]
[問題9] 8a⁵b⁴c⁴÷4a²b⁴c³x3a²b²c=
[問題10] x²+6x-55=0 のとき、x(x≧0)の値を求めなさい。
解答と解説
試験問題1の解答:317
試験問題2の解答:369
試験問題3の解答:768
試験問題4の解答:54
試験問題5の解答:54.3
試験問題6の解答:23.68
試験問題7の解答:
試験問題8の解答:
問題用紙の初めに記載されている下記の注意事項にきをつけて計算します。
ルートから出せるものは出すようにしましょう。
試験問題9の解答:
試験問題10の解答:X=5
この問題は、因数分解ができることが必須となる。
足して6、掛けて-55になる2つの数値を探す。掛けた場合、-55と値がマイナスなので2つの数値の内、いずれか一方がマイナスであることは直ぐにわかるが、まずはマイナス、プラス意識せずに掛けて55になる2つの数値を探してみる。
そうすると、1と55、5と11の2組だと分かる。次に足して6となる組み合わせを考える。1と55の組み合わせの方は、どちらか一方の数値にマイナスを付けて足し算をしても6になることはないので違う。5と11の組み合わせの方は、5をマイナスとした場合、2つの数値を足すと6になるのでこの組み合わせが正しい。
よって、因数分解すると次のようになる。
(X-5)(X+11)=0
このことより、X=5と-11 だと分かる。しかし、設問に X≧0 とあるので、求める解答は、X=5となる。
※解説の内容が不明、不十分というのがあればコメントをください。