【大阪府】職業訓練の過去の入校試験問題(解答・解説・傾向・対策)
大阪府の職業訓練校の試験問題と解答解説!
このページでは大阪府の職業訓練校(府立高等職業技術専門校)の試験問題と出題傾向、および解答の解説をまとめています。府立高等職業技術専門校は大阪府内に『北大阪高等職業技術専門校』『東大阪高等職業技術専門校』『南大阪高等職業技術専門校』『夕陽丘高等職業技術専門校』『大阪障害者職業能力開発校』の5校がありますが問題は共通です。
過去問題と解答・解説
下記のリンク先ページに大阪府の職業訓練の過去問と詳細な解説を記載しています。これから選考試験を受けられる方は、是非、参考にしてください。自分の受けるテストが『普通課程』なのかと『短期課程』なのか分からないという方は、次章の『試験問題レベルと傾向・対策』をご覧ください。
国語は特に解説するまでもないので、試験問題の解説は、数学のみに絞っています。
◎短期課程
募集入校月 | 問題 | 解答 | 解説 |
---|---|---|---|
平成30年8月24日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成30年8月23日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成30年2月16日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成30年2月15日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成29年8月25日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成29年8月24日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成29年2月17日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成29年2月16日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年8月26日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年8月25日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年2月19日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年2月18日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年9月3日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年9月2日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年02月20日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年02月19日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成26年09月03日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成26年09月02日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成26年02月21日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成26年02月20日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
◎普通課程
募集入校月 | 問題 | 解答 | 解説 |
---|---|---|---|
令和5年3月22日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成30年8月24日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成30年4月4日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成30年2月16日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成29年8月25日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成29年2月17日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年8月26日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年5月19日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年2月19日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年9月3日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年5月21日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年02月20日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成26年09月03日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成26年02月21日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
◎身体障がい者
募集入校月 | 問題 | 解答 | 解説 |
---|---|---|---|
平成29年2月16日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年2月18日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年2月16日実施 | 試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
◎知的障がい者
募集入校月 | 問題 | 解答 | 解説 |
---|---|---|---|
平成29年9月入校 (ワークアシスト科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成29年1月25日実施 (ワークトサービス科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成29年4月入校 (ワークトレーニング科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年9月入校 (ワークアシスト科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年1月25日実施 (ワークトサービス科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成28年4月入校 (ワークトレーニング科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年9月入校 (ワークアシスト科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年1月26日実施 (ワークトサービス科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成27年4月入校 (ワークトレーニング科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成26年9月入校 (ワークアシスト科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
平成26年4月入校 (ワークトレーニング科) |
試験問題 | 解答 | (解説1)(解説2) (解説3)(解説4) |
試験問題レベルと傾向・対策
大阪府の職業訓練の試験問題は、大きく分けて『短期課程』と『普通課程』の2種類があますが、どちらもマークシート方式による選択問題です。
訓練期間が1年以上の職業訓練校『普通課程』の試験問題、6ヵ月など1年未満の職業訓練は『短期課程』の試験問題となります。ただし、中には訓練期間が1年でも『短期課程』の試験問題になる職業訓練もあります。
問題レベルは『短期課程』が中学卒業レベルに対し、『普通課程』が高校卒業レベルになります。ただ、高校や中学卒業レベルと言っても入試試験にでるような難易度の高い問題ではなく、実際には他の都道府県の入校試験問題よりもやや難易度は低めです。
試験対策方法
毎回似た問題が出題されているので、一番の対策は過去問を繰り返し解くことです。繰り返し何度も実施し、早くかつ正確に問題が解けるようにしておくようにしましょう。
試験対策
- 過去問を繰り返し何度も解き、早くかつ正確に問題が解けるようにする
- 過去問を解く際に使用した公式は頭に入れておく
試験時間に関して
試験は国語と数学が別々で行われるのではなく1つの冊子に両方の問題が記載されており同時に行うことになります。
試験時間は『短期課程』も『普通課程』もどちらも60分となっています。但し、試験時間は試験を実施する職業訓練所により異なる可能性もあるので注意が必要です。
試験時間
- 短期課程:60分
- 普通課程:60分
試験の進め方
職業訓練の問題は大阪府が作成しており、どの職業訓練校を受けても問題は共通です。しかし、試験時間は各職業訓練校によって異なる場合があります。
試験問題は60分用として作成されていますが、職業訓練校によっては実際の試験時間は20分という場合もあるのです。60分用の試験問題を20分で実施するのだから当然、全てを解答するのは非常に困難です。重要なのは全問解答しようと慌ててしまい簡単なミスを誘発しないことです。
また、マークシート方式だからと言って運よく当たればラッキーというつもりで、適当にマークするのは厳禁です。
マークシート方式の場合は、『正解率』も合否の判定基準に入れる場合がよくあります。要は、正解した問題が多くても適当にマークして不正解の問題が多い場合は、差し引かれ低い点数と同じ扱いになるのです。
問題の進め方は、各問題の点数配分が公開されていないので一概に正しいとは言えませんが、少しでも高得点を取るためにはやはり少しでも多くの問題を正確に解く必要があります。よって、時間のかかる1問に時間をかけるより、時間のかからない5問を解いた方が結果的に高得点になる可能性が高いです。
普通に問題を解答していくと、国語⇒数学の順で進めることになりますが、国語も数学もそれぞれ難易度の高い問題と低い問題が用意されていので、バカ正直に国語⇒数学の順で進めるのではなく、より簡単で瞬時に解ける難易度の低い問題を優先して解くのも一つの方法です。
進め方の例としては次の通り。
優先1: 国語難易度低問題
優先2: 数学難易度低問題
優先3: 国語難易度高問題
優先4: 数学難易度高問題
どのように進めるかは、過去問を実施し事前に自分で決めておくようにしてください。